更年期症状 発汗

桜もあっという間に終わって、世間的には爽やかな季節ですが・・・

私の場合、体温調節が追いついて行かないようで、
やたら、汗をかいています。

寒い時期は、汗をほとんどかかず、じわっと湿気ばむ程度ですんでいましたが、
最近は、流れるほどの汗をかくことが、度々あります。

顔からは、大粒の汗がしたたり落ちるし、
肘の内側からも汗粒が流れ落ちていきます。

寒くて布団をかぶっていたのに、いきなり暑くなって布団の中がサウナ状態!!
布団をはだけて体を冷やしていたら、また寒くなるという、面倒な日々でゴザイマス。

ここ数年の、観察結果から思うに、
たぶん体が暖かさに慣れると、もう少し発汗の方も収まるのではないかと・・・

もう少しの辛抱ですね。

この時期、私がやっている汗対策は、
体の下にガーゼのケットを敷くこと。

たまたま、かけていたガーゼケットを体の下に敷いたら、
いい感じに空気が通るので、かなり涼しく眠れます。

我が家にあるのは、何年も前に「通販○活」で買ったので、10,000円以上しましたが、
今は、どこでも安価に手に入りますよね。

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更年期症状 ほてり

更年期の代表的な症状で、よく聞くのが「ほてり」ですけど、
一般的なイメージは、顔に熱が集中したり、真っ赤になったりというものですよね？

ところが、私の場合、顔に来なかったので「ほてり」だと思ってませんでした。
どこに来たかと言うと、デコルテというか、バストの上。

赤くなったり、汗をかくということはなく、
熱が体外に放出できなくて苦しい、籠ったような暑さです。

先日、43歳の友人が私と同じ場所に「ほてり」が出ているときいて、
自分だけではなく同じような症状の人がきっと沢山いるのではないかと思いました。

それで、その時に私が彼女に出来たアドバイスは、

「ハンカチを三角に折って、その間に保冷剤を2つ並べて、くるくる巻く、。それを胸の上の火照っている場所にあてて、ハンカチの両端をブラの紐に結び付ける」
これで、かなり楽になると思います。

そのうちきっと治りますから、
症状に振り回されて辛い時間にしてしまわないように、願っています。

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更年期症状

私の更年期症状の流れはこんな感じでした。

ほてり⇒冷え⇒不安（不定愁訴）　
　　　　　　　　　　　　　⇒めまい
　　　　　　　　　　　　　　⇒ホットフラッシュ

辛かったのは不安（不定愁訴）が出たとき。

とにかく意味もなく不安になるのです。
家を出るときも、何回も火の元を確認したり、出かけている途中でも、ペットは大丈夫かとか、
家族が出かけていれば、帰ってくるまで心配でよからぬ想像をしていまい余計不安になるの繰り返し、
ほんと、病んでました。

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